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【試合結果】

天瀬を元気に！応援プロレス

2020年12月27日（日）

日田市B＆G天瀬海洋センター体育館

観衆：240名（満席）

★第1試合　タッグマッチ（20分1本勝負）

岡崎恭也＆エル・ファルコ　VS　ヒロ田北＆バトル・シャーク

◯ヒロ田北（8分56秒　片エビ固め　※ランニングボディプレス）岡崎恭也●

★第2試合　女子シングルマッチ（20分1本勝負）

神田愛実　VS　SAKI

◯SAKI（11分7秒　チョロイルド）神田愛実●

★第3試合　6人タッグマッチ （45分1本勝負）

聖氣＆新泉浩司＆KAZE　VS　ユーセー・エストレージャ＆吉田充宏＆スカルリーパーA-ji

◯スカルリーパーA-ji（15分32秒　片エビ固め　※R-13）聖氣●

※ホバーマン2号機の欠場により、九州無差別級タッグ王座決定戦への名乗りをあげていた新泉であったが、ホバーマン2号機の復帰が決まり、宣言していた九州無差別級タッグ王座決定戦から外されることなる。試合後に新泉は、その悔しさからA-jiに、KAZEの保持するタブルタイトルに挑戦を直訴！これが承諾され、次回大会で挑戦することとなる。

★メインイベント　九州無差別級タッグ王座決定戦（60分1本勝負）

ホバーマン2号機＆鯖王　VS    アズールドラゴン＆二代目上田馬之助

◯ホバーマン2号機（23分38秒　片エビ固め　※ホバースプラッシュ）アズールドラゴン●

※ホバーマン2号機＆鯖王組が第11代九州無差別級タッグ王者となる。

　ボバーマン2号機＆鯖王がタッグ王座決定戦に名乗りをあげていたが、ボバーマン2号機の体調不良が発覚し、試合前日にPCR検査を受け陰性となっていた。しかし、12/25に再度、体調不良となり欠場。一時はタッグ王座決定戦も断念していたが、二度目のPCR検査を受け陰性となり、当初の予定通り、王座決定戦に挑むとこととなり、王座奪還となった。

　試合後に様々な苦しい状況の中、闘い抜いた鯖王から、「試合中、何度も苦しくて正直負けた方が楽だと思ったけど、力強く復興に向けて頑張っている天瀬の皆さんの顔が浮かび、またたくさんの応援をもらったお陰で力を取り戻し、立ち上がることができました！これからも、僕たちと一緒に苦労を乗り越えて羽ばたいていきましょう！」と締めくくった。